プログラム

日程表

プログラム

招待講演

「台湾におけるマイクロサージャリーの発展」
講師:
David C Chuang, MD (Taiwan)
Department of Plastic Surgery, Chang Gung Memorial Hospital
座長:
中塚 貴志(埼玉医科大学形成外科)

特別企画

「マイクロサージャリーをささえる町工場」
共催:
株式会社メディカルユーアンドエイ

シンポジウム

シンポジウム 1 
神経再建術後に脳の可塑性はあるか?
S1-1
末梢神経障害により誘発される脳の可塑的変化
平田 仁(名古屋大学医学部手の外科)
S1-2
対側第7頸髄神経根移行術:機能回復と脳活動部位の変化
柿木 良介(近畿大学医学部整形外科学教室)
S1-3
局所麻酔下の腱移行術からみた脳の可塑性
森谷 浩治(一般財団法人新潟手の外科研究所)
S1-4
神経再建術後に脳の可塑性はあるか?
~舌下神経-顔面神経クロスリンク型神経移植術の経験から考察する~
橋川 和信(神戸大学大学院医学研究科形成外科学)
S1-5
顔面神経麻痺再建術後の笑いの経時的変化から見る脳の可塑性に関する検討
林 明照(東邦大学医療センター佐倉病院形成外科)
S1-6
二重神経支配型遊離筋肉移植による笑いの再建と脳の可塑性:functional MRI による検討
成田 圭吾(杏林大学医学部形成外科)
シンポジウム 2 
超薄皮弁(その定義と、種類)
S2-1
血管解剖から見た超薄皮弁
今西 宣晶(慶應義塾大学医学部解剖学教室)
S2-2
薄い皮弁の種類と実際
小川 令(日本医科大学形成外科)
S2-3
われわれが経験してきた薄皮弁の種類とその臨床応用例
齋藤 昌美(福島県立医科大学形成外科)
S2-4
四肢露出部における薄鼠径皮弁の適用
田中 克己(長崎大学医学部形成外科)
S2-5
pure skin perforator(PSP)をもちいた超薄皮弁の血行動態とその応用
成島 三長(三重大学医学部形成外科)
シンポジウム3 
骨壊死・偽関節に対する血管柄付き骨・骨膜移植
S3-1
上肢偽関節、骨欠損に対する有茎及び遊離血管柄付き骨移植術
五谷 寛之(大阪掖済会病院手外科外傷マイクロサージャリーセンター)
S3-2
上肢の偽関節(手根骨を除く)に対する血管柄付き骨移植術による治療 - 適応とそのコツ -
村田 景一(市立奈良病院四肢外傷センター)
S3-3
無腐性舟状骨壊死に対する創外固定器を併用した血管柄付き橈骨移植による治療経験
金 潤壽(太田総合病院手外科センター)
S3-4
距骨壊死に対する脛骨遠位部からの血管柄付き骨移植術
(脛骨遠位血管網の解剖学的検索を考慮して)
児玉 成人(滋賀医科大学整形外科)
S3-5
偽関節・骨壊死に対する大腿骨内顆からの血管柄付き骨・骨膜移植
坂本 相哲(小郡第一総合病院整形外科)
S3-6
血管柄付き骨・骨膜移植による四肢偽関節治療
―アルゴリズムに基づいた部位別再建方法の検討―
高木 信介(今給黎総合病院形成外科)
シンポジウム4 
種々の腹部皮弁による乳房再建:術式と適応
S4-1
当院での乳房再建における下腹部遊離皮弁の術式と選択法
奥村 興(神鋼記念病院形成外科)
S4-2
DIEP flap を用いた乳房再建:その適応と術式について
冨田 興一(大阪大学医学部形成外科)
S4-3
赤外観察カメラシステムは腹部皮弁での乳房再建の成績を向上させるか?
森 弘樹(東京医科歯科大学形成・再建外科学)
S4-4
血行パターンに応じて種々の皮弁内静脈吻合を駆使する安全な腹部皮弁移植
素輪 善弘(京都府立医科大学形成外科)
S4-5
浅下腹壁動脈(SIEA)皮弁による乳房再建
宮本 慎平(国立がんセンター中央病院形成外科)

パネルディスカッション

パネルディスカッション 1 
リンパ浮腫治療の標準化をめざして:適応、治療結果の定量評価
P1-1
下腿 / 全身体積比による下肢リンパ浮腫の定量的評価
- 健常成人女性の標準値の検討および LVA 術後評価 -
服部 泰典(小郡第一総合病院整形外科)
P1-2
リンパ浮腫非侵襲評価方法の確立と侵襲的定量評価方法の開発
秋田 新介(千葉大学医学部形成外科)
P1-3
ICG lymphography に基づくリンパ浮腫外科治療選択と我々の用いている治療効果定量評価法
関 征央(聖マリアンナ医科大学形成外科)
P1-4
生体インピーダンス法で定量化したリンパ管細静脈吻合(LVA)による体液量の減少効果
安永 能周(信州大学医学部形成再建外科学教室)
P1-5
リンパ浮腫治療における lymphatic surgical ladder
大西 文夫(埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科)
P1-6
リンパ管静脈吻合術を中心とした治療プロトコールの作成と標準化
矢吹 雄一郎(横浜市立大学医学部形成外科)
パネルディスカッション 2 
皮弁・切断指モニタリングのアップデート
P2-1
皮弁モニタリングの意義
櫻井 裕之(東京女子医科大学形成外科)
P2-2
当科における移植皮弁モニタリング法の選択-感度と簡便さを満たす最適な組み合わせとは-
野村 正(神戸大学大学院医学研究科形成外科学)
P2-3
血糖値による皮弁・切断指モニタリング ~「全身血糖値との相対値より、絶対値が大事」
権太 浩一(帝京大学医学部附属溝口病院形成外科)
P2-4
Near-infrared Spectroscopy(OXY-2)による皮弁モニタリングの実際
~従来法にかわるスタンダードとなり得るか?~
加賀谷 優(国立がん研究センター中央病院形成外科)
P2-5
皮弁内カテーテル留置 (IFVC) による遊離皮弁モニタリング
モニタリングを超えたイノベーション
雑賀 厚臣(雪の聖母会 聖マリア病院形成外科)
P2-6
機能的遊離筋肉移植術後の CMAP モニタリング
坂本 相哲(小郡第一総合病院整形外科)
パネルディスカッション3 
Reconstructive ladder を超えて選択する free flap
P3-1
重度前腕開放骨折に対し遊離皮弁を勧める理由
松井 裕帝(札幌徳洲会病院整形外科外傷センター)
P3-2
重度四肢外傷における "reconstructive elevator"、その先にある reconstructive ladder
大西 文夫(埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科)
P3-3
Free flap による指尖部再建は局所皮弁より優れているのか?
宇佐美 聡(東京手の外科・スポーツ医学研究所高月整形外科病院)
P3-4
Free flap による骨軟部腫瘍領域の再建~ Reconstructive ladder を超えて
宮本 慎平(国立がん研究センター中央病院形成外科)
P3-5
四肢の悪性軟部腫瘍切除後に遊離皮弁による再建を選択する意義について
高成 啓介(名古屋大学医学部形成外科)
P3-6
重度下肢慢性創傷への治療戦略における遊離皮弁の役割
清水 史明(大分大学医学部附属病院形成外科)
P3-7
EVT 後の重症虚血肢への free flap
- Reconstructive ladder を超えて血管床増加を図る‐
山本 直人(新東京病院形成外科)
パネルディスカッション4 
遊離皮弁と NPWT を併用した創治療
P4-1
四肢の重度骨関節外傷への閉鎖陰圧療法と遊離皮弁移植併用法の成績と問題点
酒井 和裕(健和会大手町病院整形外科)
P4-2
NPWT を使用した遊離皮弁前の創管理 - 広島大学プロトコールの効果 -
四宮 陸雄(広島大学医学部整形外科)
P4-3
下肢開放骨折 (Gastilo 分類 IIIb) における NPWT の使用日数と術後感染の関連について
竹内 久貴(京都大学医学部整形外科)
P4-4
糖尿病性足病変に対する NPWT と遊離皮弁移植
石川 昌一(埼玉医科大学形成外科)
P4-5
局所陰圧閉鎖療法と遊離皮弁移植術を併用した重症下肢虚血の治療
匂坂 正信(杏林大学医学部形成外科)
第4回 International Traveling Fellow 報告
座長:
清川 兼輔(久留米大学医学部形成外科・顎顔面外科)
門田 英輝(九州大学病院形成外科)
久保 盾貴(大阪大学医学部形成外科)
山本 匠(国立国際医療研究センター病院形成外科)
蜂須賀 裕己(国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター整形外科)

共催セミナー

ランチョンセミナー1
LS1
デュプイトレン拘縮の up to date - 手術療法 vs 酵素注射療法
共催:旭化成ファーマ株式会社
ランチョンセミナー2
LS2-1
整形外科領域における新しい超音波装置の有用性と展望
LS2-2
形成外科領域における新しい超音波装置の有用性と展望
共催:東芝メディカルシステムズ株式会社
ランチョンセミナー3
LS3
再建手術の合併症を陰圧閉鎖療法で克服する! 
-瘻孔、リンパ漏、異物感染への応用-
共催:スミス・アンド・ネフュー株式会社
ランチョンセミナー4
LS4-1
人工神経を用いた神経再建について ~基礎から現状まで~
LS4-2
人工神経の現状と将来展望
共催:東洋紡株式会社
ランチョンセンナー5
LS5
NPWTの昨日 今日 明日
~洗浄液注入機能付きNPWTの登場で創傷治療はどう変わっていくのか?~
共催:ケーシーアイ株式会社
ランチョンセミナー6
LS6
倍率可変式ルーペによる血管吻合、神経縫合
共催:日本エー・シー・ピー株式会社
イブニングセミナー1
ES1
3Dビデオ顕微鏡の未来と高精細高倍率顕微鏡との比較
共催:三鷹光器株式会社
イブニングセミナー 2
ES2
手外科における神経の諸問題
共催:ニプロ株式会社
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